あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】
国庫補助金・工事負担金などの交付を受けて固定資産を取得した場合、その国庫補助金などに相当する金額を資産の取得原価から控除して帳簿価額とすること。税法によって認められ、課税延期の効果をもつ。
アドレス‐ちょう【アドレス帳】
1 住所録。氏名を五十音順などに並べ、住所・電話番号などを一覧できるようにしたもの。 2 電子メールのソフトウエアにおける電話帳機能。送信先の氏名・名称とメールアドレスを関連付けたものをさす。
い‐がいちょう【居開帳】
本尊をその寺で開帳すること。→出開帳(でがいちょう)
いせき‐ちょう【遺跡帳】
江戸時代、町人の跡目(あとめ)相続者を記載した、町年寄備え付けの帳面。
い‐ちょう【帷帳】
1 室内に垂れ下げて隔てとする布。とばり。垂れ絹。 2 幕をめぐらして作戦計画を立てる所。本営。本陣。帷幄(いあく)。
いり‐ちょう【入(り)帳】
商家などで収入の金額を記入しておく帳面。金銭の受け取り原簿。
インターネット‐つうちょう【インターネット通帳】
⇒デジタル通帳
ウェブ‐つうちょう【ウェブ通帳】
⇒デジタル通帳
うもんとりものちょう【右門捕物帳】
佐々木味津三の作品。八丁堀の同心、むっつり右門こと近藤右門を主人公とする一連の時代小説。昭和3年(1928)から昭和7年(1932)にかけて富士新聞、ついで朝日新聞に連載。昭和4年(1929)の...
うりあげ‐ちょう【売上帳】
簿記で、売り上げの日付・品目・数量・金額などの明細を記録する補助簿。