アブセンティズム【absenteeism】
(企業に勤める従業員の)正当な理由のない、常習的な欠勤や遅刻。
あへん‐ちゅうどく【阿片中毒】
阿片吸飲の常習により起こる中毒。→麻薬中毒
いかさま‐し【如何様師】
詐欺(さぎ)を常習とする者。詐欺師。ぺてん師。
いんこうかんゆう‐ざい【淫行勧誘罪】
営利の目的をもって、淫行の常習のない女性を勧誘し、姦淫させる罪。多く、女性に売春などをさせる犯罪に適用される。刑法第182条が禁じ、3年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
かいしゃ‐ごろ【会社ごろ】
《「ごろ」は「ごろつき」の略》 1 会社を設立するともちかけて、資金などをだまし取ることを常習にしている者。 2 会社の不正や役員の醜聞などを種に、会社をおどして金品をまきあげることを常習にして...
かんこう‐はん【慣行犯】
⇒常習犯1
ぐうはつ‐はん【偶発犯】
偶発的な事情が原因で、たまたま犯される罪。機会犯。→常習犯
こくさい‐てはいしょ【国際手配書】
国際刑事警察機構(ICPO)が、各国の国家中央事務局(日本では警察庁)の要請を受けて、全加盟国の警察組織に対して、国外へ逃亡した犯罪者の身柄拘束や行方不明者の発見などを求めるために送付する手配書...
さぎ‐し【詐欺師】
詐欺を常習とする者。かたり。いかさまし。
してい‐ぼうりょくだん【指定暴力団】
構成員による集団的または常習的な暴力的不法行為等を助長するおそれが大きいとして、暴力団対策法に基づいて都道府県公安委員会が指定する暴力団。構成員が組織の威力を利用して生計維持・財産形成・事業遂行...