やま‐い【山藺】
カヤツリグサ科の多年草。山地や平地の湿った所に生え、高さ30〜40センチ。茎は針金状で、つやのある細長い葉がつく。夏から秋、褐色の穂を1個つける。
やま‐がら【山雀】
シジュウカラ科の鳥。全長14センチくらい。背面が青灰色、腹面が赤褐色で、頭とのどは黒い。日本・朝鮮半島・台湾に分布し、低山や平地の林にすむ。人になれやすく、仕込むと神社の前でおみくじを引くなどの...
りゅう‐ぜん【隆然】
[ト・タル][文][形動タリ]高く隆起しているさま。「其平地が…十七里向うへ行って又—と起き上って」〈漱石・草枕〉
ロンバルディア‐へいげん【ロンバルディア平原】
《Pianura Lombarda》イタリア北西部にある平原。日本では、北イタリアに広がるポー川、アディジェ川流域のパダノベネタ平原を指すこともあるが、狭義にはポー川中流部の北岸地域、ロンバルデ...