へいけものがたりひょうしゃく【平家物語評釈】
内海弘蔵の著作。大正4年(1915)刊行。
へいけん‐じ【平間寺】
川崎大師の寺号。
へい‐げん【平原】
広々とした平らな土地。平坦な野原。「大—」
へい‐こう【平行】
[名・形動](スル) 1 一平面上の二直線、または直線と平面、あるいは平面と平面とが、どこまで延長しても交わらないこと。また、そのさま。「—な二直線を引く」「二本の線を—させる」 2 「並行(へ...
へい‐こう【平衡】
[名](スル)《「衡」は、はかりのさお》 1 物のつりあいがとれていること。均衡。「からだの—を失う」 2 つりあいがとれて物事が安定した状態にあること。「精神の—を保つ」 3 物体または物質に...
へいこう‐いどう【平行移動】
図形上のすべての点を、同一の方向に同一の距離だけ動かすこと。
へいこう‐かく【平衡覚】
⇒平衡感覚
へいこう‐かせん【平衡河川】
河川の輸送力と土砂の運搬量とがほぼ等しいため、浸食や堆積(たいせき)が進まない状態の河川。その縦断面は上流で急、下流で緩やかとなる。平滑河川。
へいこう‐かんかく【平衡感覚】
重力の方向に対する身体の位置や姿勢・動作を知る感覚。平衡覚。
へいこう‐きかん【平衡器官】
平衡感覚をつかさどる器官。脊椎動物では内耳の前庭器官と半規管、無脊椎動物では平衡胞がある。