よう【幼】
[音]ヨウ(エウ)(慣) [訓]おさない いとけない [学習漢字]6年 1 まだ年がいかない。おさない。「幼魚・幼君・幼児・幼時・幼弱・幼少・幼稚・幼虫・幼年」 2 おさない子。「長幼・童幼・老...
よう‐か【蛹化】
[名](スル)昆虫の幼虫が変態し、さなぎになること。
よう‐くん【幼君】
おさない主君。幼少の主人。
ようけい‐せいじゅく【幼形成熟】
動物が幼生形の段階のまま生殖巣が成熟し、繁殖できるようになる現象。メキシコサンショウウオ(アホロートル)などにみられる。ネオテニー。幼態成熟。
ようご‐がっこう【養護学校】
知的障害児・肢体不自由児・病弱児・虚弱児などに対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を行うとともに、障害による困難を克服するために必要な知識・技能などを養うことを目的とする学校。平成...
よう‐し【幼歯】
《「歯」は齢の意》幼年。若年。
よう‐しゅ【幼主】
おさない主君。幼君。
ようしょう‐き【幼少期】
幼い子供の時期。「—の思い出」
ようじ‐きょういく【幼児教育】
幼児を対象とする教育。就学前教育。
ようじ‐ご【幼児語】
1 幼児期に特有の語彙(ごい)。犬を「わんわん」、食べ物を「うまうま」という類。 2 幼児期にみられる不完全な言語。「飛行機」を「こうき」と言う音の脱落、「猫が来た」を「ねこ、きた」と言う助詞の...