よう‐どう【幼童】
おさない子供。幼児。
ようねん‐がっこう【幼年学校】
「陸軍幼年学校」の略。
ようねん‐き【幼年期】
1 人の一生のうち、幼年の時期。「—を過ごした町」 2 地形の変化において、浸食輪廻の初期の段階。→幼年期地形
ようはいりょ‐しゃ【要配慮者】
防災・災害対策の分野で、高齢者・障害者・乳幼児など、災害時に特別な配慮が必要となる人のこと。→福祉避難所
よう‐ほ【幼保】
幼稚園と保育所のこと。「—一本化」
よう‐みょう【幼名】
幼年時代の名。元服以前の呼び名。おさなな。ようめい。
よう‐めい【幼名】
「ようみょう(幼名)」に同じ。
よう‐らん【揺籃】
1 ゆりかご。 2 幼児期。また、物事が発展する初めの時期や場所。
ようらん‐き【揺籃期】
1 ゆりかごに入っている時期。幼年期。 2 物事の発展する初期の段階。揺籃時代。「科学の—」
裄丈(よたけ)も無(な)・い
着物のゆき丈にも及ばない。幼いこと、小さいことにいう。「—・い者たたいて何になる」〈伎・幼稚子敵討〉