しんぼうちゅうかくけっそん‐しょう【心房中隔欠損症】
心臓の右心房と左心房の間にある心房中隔に穴が開いている病気。乳幼児期に自然に閉じることが多いが、穴が大きく肺や心臓への負担が大きい場合は手術が必要となる。
しんるい‐あずけ【親類預け】
江戸時代の刑罰の一。犯罪人が幼少または病気で刑を執行しにくい場合など、成長または平癒まで、親類に預けて監視させること。
じ【児〔兒〕】
[音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]こ ちご [学習漢字]4年 〈ジ〉 1 子供。幼い子。わらべ。「児戯・児童/育児・孤児・胎児・乳児・幼児」 2 (親に対して)子。「児孫/豚児」 3 若者。男子...
じ【時】
[音]ジ(呉) [訓]とき [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 月日の移りかわり。その間の一点。とき。「時間・時候・時刻・時日/暫時・四時(しじ・しいじ)・瞬時・常時・定時・同時・日時」 2 ある一...
ジアゾキシド【diazoxide】
主に新生児・乳幼児に発症する高インスリン血性低血糖症の治療薬。商品名アログリセム。膵臓のβ(ベータ)細胞に作用してインスリンの分泌を抑制し、血糖を上昇させる。 [補説]米国の製薬会社シェリング‐...
じいじ
《「じじ(祖父)」の音変化》祖父をいう幼児語。⇔ばあば。
じい‐ちゃん【祖父ちゃん/爺ちゃん】
1 (祖父ちゃん)幼児などが、祖父を親しんで呼ぶ語。 2 (爺ちゃん)年寄りの男性を親しんで呼ぶ語。
ジェー‐アール‐シー【JRC】
《Junior Red Cross》青少年赤十字。幼稚園から高校までの子供たちと教師が、学校という場を通じて赤十字の理念を実践するための活動。1922年に国際赤十字の事業の一環として始まった。
じが‐ばち【似我蜂】
1 膜翅(まくし)目ジガバチ科の昆虫。体長約2センチで体は黒色、膨らんだ腹の基部は赤色。地面に巣穴を掘り、ヨトウムシやシャクトリムシなどを狩って取り込み、これに産卵して幼虫のえさにする。翅(はね...
じ‐ぎ【児戯】
子供の遊び。また、幼稚なこと。