ニーダードルフ‐どおり【ニーダードルフ通り】
《Niederdorfstrasse》スイス北部の都市チューリヒにある通り。旧市街中心部を流れるリマト川の東側に並行し、石畳の通りが南北1キロメートルわたって走る。ゴシック様式の古い町並みが残り...
ヌック【Nook】
2009年に米国の書店チェーン最大手バーンズアンドノーブル社が発売した、電子書籍を閲覧する携帯端末機器。実行環境としてアンドロイドを採用。携帯電話の通信網やワイファイを利用して、電子書籍や新聞記...
ぬれ‐せんべい【濡れ煎餅】
焼きたてのせんべいを醤油だれにつけたもの。しっとりと濡れた感じで柔らかく、味は濃い。 [補説]千葉県銚子市にある店の創案で、商品化は昭和38年(1963)という。「ぬれせん」は商標名。
ねが・う【願う】
[動ワ五(ハ四)]《「ね(祈)ぐ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を—・う」 2 望みがかなうように請い求める。望...
ねぎやまぶし【禰宜山伏】
狂言。禰宜と山伏が茶店で争い、亭主の提案で大黒天を祈り合って験(しるし)のあるほうを勝ちとすることにしたが、大黒天は禰宜のほうばかり向いて浮かれる。
ネジャーリン‐ひろば【ネジャーリン広場】
《Place Nejjarine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある広場。アラビア語で「大工」を意味し、周辺には現在も木工・家具の店が多い。18世紀建造の隊商宿が隣接し、...
ねっ‐ち【熱地】
1 暑さの激しい土地。また、熱帯地方。「哈氏(ハスチングス)、印度(インヂヤ)の—に在り」〈中村訳・西国立志編〉 2 繁華な所。「烹店船宿も亦た其の間に興って更に一—を為す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
ネット‐しょてん【ネット書店】
インターネット上で書籍や雑誌を通信販売するウェブサイト。オンライン書店。インターネット書店。→リアル書店
ネット‐せいほ【ネット生保】
インターネット上で生命保険を販売する会社。営業職員や代理店を持たないため、経費を抑えることができ、保険料は割安になっている。ネット生命保険。
ネット‐よきん【ネット預金】
インターネット上でする預金。実店舗のある銀行、インターネット銀行といった業態の違いによらず、オンラインで申し込みや取引を行うことをいう。通常の預金に比べて取引手数料が安く、金利が高めに設定されて...