そり【反り】
《動詞「そ(反)る」の連用形から》 1 反ること。弓なりになること。また、その程度。「板の—を直す」 2 刀身の湾曲。また、その度合い。 3 弦(つる)を張らない弓の湾曲。また、その度合い。 4...
たいかん‐おんど【体感温度】
からだに感じる暑さ・寒さなどの度合いを数量で表したもの。気温のほか風速・湿度・日射なども関係する。実効温度・不快指数などがある。
たいしん‐せい【耐震性】
建物などの、地震に耐えられる性質。また、その度合い。「—を高める」
たか‐さ【高さ】
1 高いこと。また、その度合い。「—を測る」「天井の—まで積み上げる」 2 図形の上下の長さ。三角形の頂点から底辺に垂直におろした線の長さなど。
たじげんしゃくど‐こうせいほう【多次元尺度構成法】
観察対象を特徴づける複数の変数を同時に解析し、対象の類似の度合いを距離に置き換え、座標上に布置する手法。心理学や社会学の分野で用いられる多変量解析の一。対象の相互の類縁関係を直感的に把握できると...
たべ‐で【食べ出】
満腹感が得られる度合いの高さ。食い出。「この店の丼(どんぶり)は—がある」
たるみ【弛み】
たるむこと。また、その度合い。ゆるみ。「靴下の—」「心の—」
たわみ【撓み】
たわむこと。また、その度合い。「稲穂の—」
タービディメトリー【turbidimetry】
微細粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)を測定する比濁分析のための手法の一。懸濁液に光を投射して入射光と透過光の強度比を測定し、その対数値が濃度に比例することを利用する。吸光比濁法。
だとう‐せい【妥当性】
1 うまく適合する度合い。「—に欠ける」「—を問う」 2 哲学で、認識や価値や意味などが普遍的、必然的に是認される場合、それらがもつ性質。