ひきょう‐ど【比強度】
単位重量当たりの引っ張り強さ。引っ張り強さを密度で除した値。金属の場合、一般に軽合金の比強度が高く、軽量で強度を要求される材料として用いられる。
ひぎしゃ‐こくせんべんご‐せいど【被疑者国選弁護制度】
逮捕された被疑者が経済的な理由で弁護人を依頼できない場合、公正な裁判を受ける権利を保障するため、国が弁護人を付ける制度。以前は起訴されて被告人となった段階で国選弁護制度が適用されていたが、平成1...
ひさいローンげんめん‐せいど【被災ローン減免制度】
東日本大震災の影響で、住宅ローンなどの返済が困難になった人を対象とする私的整理制度。義捐(ぎえん)金や支援金のほかに原則として500万円までの現預金を手元に残し、残りの現貯金と土地の買い上げ代金...
ひしゃかい‐しんど【被写界深度】
カメラで、ある一点にピントを合わせたとき、その前後の鮮明な像の得られる範囲。絞りを小さくするほど深くなる。
ひずみ‐ど【歪み度】
⇒歪(わい)度
ひ‐せんこうど【比旋光度】
物質の旋光性を比較するために用いられる尺度。溶液または純液体の旋光度は、濃度、通過距離に比例し、温度や波長に依存する。
ひたいしょうきせい‐せいど【非対称規制制度】
事業者に応じて異なる規制をかけること。競争の促進を目的に、市場を支配する大手事業者への規制に比べ、新規参入者への規制を大幅に緩和するなど。
ひたいしょう‐ど【非対称度】
⇒歪(わい)度
ひっかい‐とくていせいど【筆界特定制度】
筆界についての紛争を解決する制度。土地の所有権者が意見と資料を添えて法務局に申請すると、筆界特定登記官が外部の専門調査員の現地調査の結果に基づき、筆界を特定する。平成17年(2005)4月の不動...
ひっかき‐こうど【引っ掻き硬度】
⇒引っ掻き硬さ