ひっぱり‐きょうど【引っ張り強度】
繊維や金属などが一定方向に引っ張られたときに、断裂せずに耐える限界の強度。→剪断強度
ひとくち‐オーナーせいど【一口オーナー制度】
事業を行うにあたって一般から広く比較的少額の資金を集める方式。出資に対して農林漁業産物など現物で還元する場合もある。
ひと‐たび【一度】
1 1回。いちど。「—はあきらめた計画だ」 2 (副詞的に用いて)いったん。もし。いちど。「—思い立ったからにはやり抜こう」
ひ‐ど【被度】
植物群落で、ある種(しゅ)が地表面を覆っている度合い。
ひばく‐げんど【被曝限度】
放射線被曝の線量許容量。日本はICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に基づいて基準を設けている。一般公衆の被曝限度は年間1ミリシーベルト。
ひみつとりあつかいしゃ‐てきかくせいかくにんせいど【秘密取扱者適格性確認制度】
特別管理秘密を取り扱う行政機関の職員が必要な能力や適性を備えているかを評価・判断する制度。平成21年(2009)から行われている。
ひゃく‐ど【百度】
1 100回。また、回数の多いこと。 2 「百度参り」の略。
ひゃくはちじゅう‐ど【百八十度】
1 1度の180倍。 2 正反対の方向。「方針を—転換する」
ひょうじゅん‐おんど【標準温度】
⇒標準状態
ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】
学習結果・性格・態度などを客観的に評価・判定するときに、判断の基準として用いる尺度。