う【右】
[音]ウ(呉) ユウ(イウ)(漢) [訓]みぎ [学習漢字]1年 〈ウ〉 1 みぎ。「右折・右辺・右腕・右往左往」 2 保守的なこと。「右傾・右派・右翼/極右」 3 野球で、右翼。ライト。「右...
き‐ゆう【机右】
つくえのそば。座右。
けいてん‐あいじん【敬天愛人】
天をうやまい、人を愛すること。座右の銘とされることが多い。
サボテン
《語源は、(ポルトガル)sabão(石鹸)と「手」を合成した語の転など諸説ある》 1 サボテン科の植物の総称。茎は多肉質で、葉はとげ状。花は花びらと萼(がく)の別がない。南北アメリカの乾燥地によ...
ざ【座】
[音]ザ(呉) [訓]すわる います [学習漢字]6年 1 すわる所。また、会合の席。「座興・座席・座右(ざゆう)/王座・講座・首座・上座・即座・中座・当座・末座・満座」 2 すわる。「座業・座...
ざ‐か【座下】
1 座席のそば。ひざもと。座右。 2 手紙の脇付(わきづけ)の一。あて名に添えて敬意を表す。
で‐きょうじゅ【出教授】
先方へ出向いて教えること。出張教授。出稽古(でげいこ)。「春琴の座右を案じて—には行かず」〈谷崎・春琴抄〉
湯(とう)の盤銘(ばんめい)
《「礼記」大学から》殷(いん)の湯王が沐浴(もくよく)のたらいに刻んで座右の銘とした言葉。「苟(まこと)に日に新(あらた)にせば、日日に新に、また日に新なり」
ぼく‐しょ【墨書】
[名](スル)墨で書くこと。また、その書いたもの。「座右の銘を—する」
めい【銘】
1 金石・器物などに事物の来歴や人の功績を記したもの。「碑に—を刻む」 2 特にすぐれた物品につける特定の名。「—を付ける」 3 製作物に入れる製作者の名。 4 心に刻み込んでいる戒めなどの言葉...