いでんし‐ざ【遺伝子座】
染色体やゲノム上における、それぞれの遺伝子が占める位置。遺伝子以外のDNA配列の位置は座位とよばれる。ローカス。
いるか‐ざ【海豚座】
北天の星座の一。白鳥座の南、鷲(わし)座の東にある小星座で、9月下旬の午後8時ごろに南中する。学名 (ラテン)Delphinus
いわ‐くら【岩座/磐座】
《「いわ」は堅固な意》神の御座所。いわさか。「天の—を離れ、天の八重多那雲を押し分けて」〈記・上〉
いわ‐ざ【岩座】
岩をかたどった、仏像を安置する台座。明王や天部像に用いられる。
いん‐ぞ【引座】
《「ぞ(座)」は唐音》禅宗で、高僧を案内して説法の高座につかせること。
インディアン‐ざ【インディアン座】
南天の星座の一。10月上旬に南の地平線にその一部が見えるが、明るい星がなく目立たない。学名 (ラテン)Indus
うお‐ざ【魚座】
1 鎌倉・室町時代の魚商人の同業組合。 2 黄道十二星座の一。現在、春分点がある所。11月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Pisces
うけ‐ざ【請(け)座】
開閉する扉の軸のはまる穴にかぶせて取り付ける金物。請け座金物。
うさぎ‐ざ【兎座】
南天の小星座。オリオン座の南、大犬座の西にあり、2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名(ラテン)Lepus
うしかい‐ざ【牛飼座】
北天の星座の一。α(アルファ)星はアルクトゥルスで、光度は0.0等。6月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Bootes