レティクル‐ざ【レティクル座】
⇒レチクル座
れんげ‐ざ【蓮華座/蓮華坐】
1 密教で、結跏趺坐(けっかふざ)のこと。 2 仏像や墓石を安置する台座。蓮華台。蓮台。蓮座。
れん‐ざ【蓮座】
⇒蓮華座(れんげざ)
れん‐ざ【連座/連坐】
[名](スル) 1 他人の犯罪に関して連帯責任を問われて罰せられること。累座。「贈収賄事件に—する」 2 同じ席に連なって座ること。「—の輩(ともがら)、声をも一同に合はせ」〈申楽談儀〉
ろく‐ざ【六座】
律令制で、左右の大弁・中弁・少弁の異称。六弁。
ろくぶんぎ‐ざ【六分儀座】
南天の小星座。獅子座(ししざ)と海蛇座(うみへびざ)との間にあり、4月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Sextans
ろ‐ざ【炉座】
南天の小星座。鯨座の南東にあり、12月下旬の午後8時ごろ、南天低く南中する。学名 (ラテン)Fornax
ろ‐ざ【露座/露坐】
[名](スル)屋根のない所に座ること。野天に座ること。「—の大仏」
わき‐ざ【脇座】
能舞台で、客席正面から向かって右側、脇柱の右手の地謡(じうたい)座の手前にあたる所。ワキが座る定位置。
わし‐ざ【鷲座】
天の赤道上にある星座。天の川の中にあり、α(アルファ)星アルタイルは七夕の牽牛(けんぎゅう)星として親しまれ、光度0.8等。9月中旬の午後8時ごろ南中する。学名(ラテン)Aquila