へいよう‐じゅうたく【併用住宅】
人が居住する部分と、居住者が事務所や店舗などとして業務に使用する部分を一つの建物の中に併せ持つ住宅。
へき‐が【壁画】
建物や洞窟(どうくつ)内の壁・天井などに描かれた絵画。また、建築壁面に組み込まれたカンバス画・板絵。
へき‐せん【壁泉】
建物の壁面に彫刻などで飾った口を設け、水を噴き出すようにした噴水。
へきなん‐かいひんすいぞくかん【碧南海浜水族館】
愛知県碧南市にある水族館。昭和57年(1982)開館。建物の2階に「碧南市青少年海の科学館」を併設。
へきめん‐りょっか【壁面緑化】
建物の壁を植物で覆い、緑を増やすこと。屋上からつる性植物を垂らしたり、プランターを設置したりして、多く屋上緑化と併せて行われる。→緑のカーテン
ヘプ【Cheb】
チェコ西部の都市。ボヘミア地方の最西端でドイツとの国境に近く、オフジェ川に沿う。中世よりバイエルン地方とボヘミア地方を結ぶ中継点として繁栄。フス戦争や三十年戦争で大きな被害を受けた。現在は機械工...
ヘプブリカ‐ひろば【ヘプブリカ広場】
《Praça da República》ブラジル南東部の都市サンパウロの旧市街にある広場。ポルトガル語で「共和国広場」を意味する。周辺には1930年代に建造された、オスカー=ニーマイヤーをはじめ...
へや‐めんしん【部屋免震】
建物全体を免震構造にするのではなく、建物の内部に免震装置を備えた部屋を組み込むことで、部屋ごとに独立して免震を行う仕組み。
へん‐てこ【変梃】
[名・形動]奇妙なさま。変なさま。また、そのようなもの。へんちき。へんちくりん。へんてこりん。「—な建物」「—な理屈をこねる」
ヘント【Gent】
ベルギー北西部、東フランドル州の都市。フランス語名ガン。中世に毛織物工業で繁栄した商工業都市であり、鉄鋼・繊維工業が盛ん。園芸地帯を控え、花祭りが行われる。オランダ独立戦争初期の「ヘントの和約」...