モネンバシア【Monemvasia/Μονεμβασία】
ギリシャ、ペロポネソス半島南東端にある町。旧市街は断崖に囲まれた小島に築かれ、新市街がある本土と1本の橋で結ばれる。6世紀に東ローマ帝国により要塞化され、海上交易の中継地として発展した。ベネチア...
モビール‐マッピングシステム【mobile mapping system】
自動車などにカメラ・三次元スキャナー・GPSを搭載して走行し、道路とその周辺の建物・標識・ガードレールなどの三次元座標データと画像データを自動的に取得するシステム。道路台帳図の作成や道路施設調査...
もよう‐がえ【模様替え】
[名](スル) 1 建物などの設計、室内の装飾、家具の配置などを変えること。「部屋を—する」 2 物事の仕組み・方法・順序などを変えること。「組織の—」
モンターレ‐の‐とう【モンターレの塔】
《Montale》イタリア半島北東部の独立国家サンマリノ共和国、ティターノ山の尾根の頂にある塔。城壁に囲まれた旧市街の見張りのため、13世紀に建造。20世紀に建て直されて現在見られる建物になった...
門(もん)を潜(くぐ)・る
建物や敷地内に入る。また、学問や技芸などを始める。「母校の—・る」「師匠の—・ったのは15歳の時だった」
モーツァルトハウス‐ウィーン【Mozarthaus Vienna】
オーストリアの首都ウィーンにある建物。旧市街中心部、シュテファン大聖堂の近くに位置する。1784年から1787年まで作曲家モーツァルトが居住し、オペラ「フィガロの結婚」を作曲した。
モーレ‐アントネッリアーナ【Mole Antonelliana】
イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノにある建物。19世紀末に建築家アレサンドロ=アントネッリの設計により、シナゴーグとして建造された。高さ約167メートルの塔をもち、トリノ市街を一望にできる...
や【屋/家】
[名] 1 住むための建物。家屋。いえ。「我が—」「一軒—」 2 屋根。「声高になのたまひそ。—の上にをる人どもの聞くに、いとまさなし」〈竹取〉 [接尾]名詞に付く。 1 それを売買する人や...
やく‐ば【役場】
1 町長・村長・地方公務員が事務を扱う所。また、その建物。「町—」「村—」 2 公証人などが事務をとる所。
や‐ぐら【櫓/矢倉】
1 武器を入れておく倉庫。矢の倉。兵庫。 2 城門や城壁の上につくった一段高い建物。敵状の偵察や射撃のための高楼。 3 ㋐木材や鉄骨などを用いて組み立てた高い構築物。「火の見—」 ㋑祭礼・盆踊り...