ラエコヤ‐ひろば【ラエコヤ広場】
《Raekoja plats エストニア語で市庁舎広場の意》 エストニアの首都タリンの旧市街中心部にある広場。中世以来19世紀末まで市場があった。隣接する14世紀建造の旧市庁舎はバルト諸国で唯...
らくし‐しゃ【落柿舎】
京都市右京区嵯峨(さが)にあった向井去来の別宅。師の芭蕉がこの庵を訪ねて「嵯峨日記」を残した。現在の建物は、明治初年に再興。
ラクシュミー‐ナラヤン‐じいん【ラクシュミーナラヤン寺院】
《Laxmi Narayan Temple》インド北部の都市デリーにあるヒンズー教寺院。市街中心部に位置する。1932年に同国有数の財閥、ビルラ家により建立され、ビルラマンディル(ビルラの寺院)...
らくすい‐そう【落水荘】
《Fallingwater》米国ペンシルベニア州南西部の町ミルランにある邸宅。ピッツバーグの南東約80キロメートルに位置する。1936年から1939年にかけて、ライトの設計により、実業家エドガー...
ラグーザ【Ragusa】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市。同島南部のイブレイ山地の麓、標高約500メートルに位置する。ラグーザイブラ(旧市街)、ラグーザスペリオーレ(新市街)の2地区に分かれる。旧市街は古...
ラコンパニーアデヘスス‐の‐とう【ラコンパニーアデヘススの塔】
《Torre de la Compañia de Jeesús》ボリビア南部の都市ポトシにあるラ‐コンパニーア‐デ‐ヘスス教会の塔。18世紀初頭に建造。先住民の文化の影響を受けたメスチゾ様式の建...
ラジョーネ‐きゅうでん【ラジョーネ宮殿】
《Palazzo della Ragione》 イタリア北東部、ベネト州の都市パドバにある建物。13世紀初期に建造され、裁判所として使われていた。14世紀初期に大幅に改築され、現在見られる傾斜...
ラスト‐ワンマイル
《(和)last+one+mile》 1 通信事業者の最寄りの基地局から利用者の建物までを結ぶ、通信回線の最後の部分。特に、インターネットの接続手段をさす。名称は、最寄りの基地局から利用者宅まで...
ラ‐セバスティアーナ【La Sebastiana】
チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、現在はゆかりのある品々を展示する記念館となっている。
ラ‐チャスコーナ【La Chascona】
チリの首都サンティアゴにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、市街北東部のサンクリストバルの丘の中腹に位置する。ネルーダゆかりの品々を展示している。