あきのくる‐かた【秋の来る方】
《秋は方角で西にあたり、建物が近衛府の西方にあったところから》右衛門府のこと。
あき‐やしき【空き屋敷/明き屋敷】
1 人の住んでいない屋敷。 2 建物の建っていない宅地。
アギウ‐パンテレイモノス‐しゅうどういん【アギウパンテレイモノス修道院】
《Moni Agiou Panteleimonos/Μονή Αγίου Παντελεήμονος》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。半島南西岸の海沿いに位...
アギオス‐ゲオルギオス‐きょうかい【アギオスゲオルギオス教会】
《Ieros Naos Agiou Georgiou/Ιερός Ναός Αγίου Γεωργίου》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキの市街中心部にある建物。アギオスゲオルギオスのロトンダ...
アクセス‐かいせん【アクセス回線】
インターネットなどの通信ネットワークにおける、利用者の建物から通信事業者の最寄りの基地局を結ぶ回線。通信事業者間を結ぶ基幹回線網(バックボーン)に対していう。アクセスライン。アクセスネットワーク...
アクバル‐きゅうでん【アクバル宮殿】
《Akbar Palace》インド北西部、ラジャスタン州の都市アジメールにある宮殿。1570年、ムガル帝国第3代皇帝アクバルにより建造。イスラム様式とヒンズー様式が混交した建物であり、宮殿の周囲...
アグンカランガスム‐おうきゅう【アグンカランガスム王宮】
《Puri Agung Karangasem》インドネシア南部、バリ島東部の町アムラプラにある王宮。カランガスム王朝の宮殿として建造。19世紀末にオランダ留学をした最後の王によって建てられた。建...
あけ‐わたし【明け渡し】
建物や土地などを立ち退いて人の手に渡すこと。「家の—に応じない」
あけ‐わた・す【明け渡す】
[動サ五(四)]今まで住んでいた建物や土地などを立ち退いて人の手に渡す。「店を—・す」「城を—・す」
アシャンティ【Ashanti】
ガーナ南西部の州。州都はクマシ。18世紀から19世紀にかけてアシャンティ族の連合王国が栄え、泥やヤシの葉を使った建物が残っている。1980年に「アシャンティの伝統的建築物群」の名称で世界遺産(文...