かん‐き【換気】
[名](スル)建物などの内部の汚れた空気を排出して、外の新鮮な空気と入れかえること。「窓を開けて—する」
かんき‐とう【換気塔】
建物内の換気のために、屋上などに設ける筒状の装置。
かんこう‐ば【勧工場】
明治・大正時代、一つの建物の中に多くの店が入り、いろいろな商品を即売した所。デパートの進出により衰えた。明治11年(1878)東京にできた第一勧工場が最初。勧商場。
かんしきキャスク‐ちょぞう【乾式キャスク貯蔵】
原子力発電所から出る使用済み核燃料を貯蔵する方法の一つ。使用済み燃料をヘリウムガスとともに金属製の円筒容器(キャスク)に封入し、コンクリート製の建物内に貯蔵する。
かん‐しゃ【官舎】
1 国や自治体が建てた公務員の宿舎。公務員住宅。 2 役所。役所の建物。「小さき僧、阿清を引きて—の外に出でて」〈今昔・一七・一八〉
かん‐しゃ【館舎】
建物。やかた。
カンタベリー‐だいせいどう【カンタベリー大聖堂】
《Canterbury》ロンドンの南東約80キロメートルの町、カンタベリーにある大聖堂。6世紀、修道士アウグスティヌスの創建。現在の建物は11世紀から16世紀にかけて建設されたのもの。1534年...
かん‐だち【神館】
《「かむだち」とも表記》 1 社殿の近くに設けて、神官などが神事や潔斎のときにこもって物忌みをする建物。斎館(いみだち)。 2 (「庤」「神庤」とも書く)伊勢神宮所属の諸国の神戸(かんべ)の御厨...
カントリークラブ‐プラザ【Country Club Plaza】
米国ミズーリ州の都市カンザスシティーにあるショッピングセンター。スペイン風の建物が並び、ファッションブランドの店舗のほか、レストラン、バーなどが集まる。
かん‐ない【館内】
図書館・博物館など、館と呼ばれる建物の内部。