けん‐ちく【建築】
[名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。「注文—」「木造—」「耐震—」
けんちく‐か【建築家】
建物の設計や工事の監理などを職業とする人。
けんちく‐かくにん【建築確認】
建築基準法に基づき、建物を新築・増築するとき、建築主は必要な図面などを添えて自治体に点検を申請し、安全基準に適合の確認を取ること。平成11年(1999)から民間検査機関も認められるようになった。...
けんちくねん‐わりびき【建築年割引】
地震保険の契約に際し、対象建物の建築が昭和56年(1981)6月1日以降である場合に適用される保険料の割引。 [補説]契約開始日が平成13年(2001)10月1日以降のもの。割引率は10パーセント。
けんり‐しょう【権利床】
市街地再開発事業で建設された建物のうち、もとの地権者が取得する、その建物の敷地や建物内の区画に関する権利。→保留床
ケーケー‐ラマ【KKラマ】
《KK Lama》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの市街北東部の一地区。ガヤ通りやパンタイ通り付近を指す。現在、サバ州観光局となっている建物をはじめ、植民地時代の街並みが残...
ケーブル‐グランド【cable gland】
ケーブル類を通し、その保持・固定に用いられる、ねじ込み式の部品。機器の筐体や建物の内外を結ぶ配線に用いられ、水や粉塵の侵入を防止する役割を持つ。
げいひん‐かん【迎賓館】
外国からの賓客を歓迎し、もてなすための建物。 明治期洋風建築の代表作の一。東京元赤坂にある。旧赤坂離宮。明治42年(1909)フランスの宮殿様式を模した建物が完成、昭和49年(1974)の改...
げ‐いん【外院】
1 中心部の外側の建物・区画。 2 伊勢神宮の斎宮寮に勤務する職員の詰め所。 3 仏語。兜率天(とそつてん)の、内院(ないいん)の外側。
げき‐じょう【劇場】
演劇・映画・舞踊などを観客に見せるための建物。「円形—」「国立—」