かいてん‐とう【回転灯】
反射鏡が回転することで発光の向きが変わる電灯。 [補説]車両に装備する場合は、用途により次のように規定されている。色種類赤色警察、消防などの緊急自動車黄色国土交通省などによる道路維持作業用自動車...
かいてん‐のぞきえ【回転覗き絵】
⇒ゾートロープ
かいてん‐ほうぶつめん【回転放物面】
⇒放物面
かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】
バレーボールで、取りにくい位置に飛んできたボールを、飛びつきながら回転動作をともなってレシーブすること。柔道の受け身を取り入れたもの。素早く体勢を立てなおすことができる。
かい‐ふ【回付/廻附】
[名](スル) 1 書類などを、順に回して届けること。または、送り渡すこと。「文書を—する」 2 国会において、先議の議院から送付された議案を後議の議院が修正議決し、再びもとの議院に送付すること。
かい‐ふう【回風/廻風】
つむじ風。〈日葡〉
かい‐ぶん【回文/廻文】
1 複数の人に順に回して知らせるようにした手紙や通知。回状。まわしぶみ。かいもん。 2 和歌・俳諧などで、上から読んでも下から逆に読んでも同じ音になるように作ってある文句。「たけやぶやけた」の類...
かい‐もん【回文/廻文】
⇒かいぶん(回文)
かい‐ほう【回報/廻報】
1 何人かの人が、順に回し読みする文書。回状。 2 返事の手紙。返信。
かい‐まい【回米/廻米】
1 江戸時代、米の回送のこと。また、その米穀。諸国から年貢として取り立てられた米や商用の米を、大坂や江戸へ船などで送った。 2 生産地から米市場へ送られてきた米。→入津米(にゅうしんまい) →回着米