しさしょうへき‐ほうしき【視差障壁方式】
《parallax barrier》⇒視差バリア方式
しさバリア‐ほうしき【視差バリア方式】
《parallax barrier》遠近感を伴った映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。液晶で微細な隙間をつくり、左右両眼に別々の映像を分離して見せることで立体視...
し‐しき【司式】
儀式の司会・進行を担当すること。多くキリスト教の儀式についていう。「—司祭」
し‐しき【歯式】
歯の数を表したもの。分母に下あごのものを、分子に上あごのものを、片側の分だけ、左から門歯・犬歯・前臼歯・後臼歯の順に数を示す。哺乳類の重要な分類の基準。
しせい‐しき【示性式】
分子内に含まれる原子団(基)を明示した化学式。構造式より簡単で、分子式では表せない構造を示したいときに使われる。エチルアルコールC2H6Oを、エチル基と水酸基とを明示してC2H5OHと表すなど。
しちじ‐しき【七事式】
茶道の千家で修練のために制定された七つの式法。花月・且座(さざ)・茶かぶき・員茶(かずちゃ)・回り炭・回り花・一二三(いちにさん)をいう。
しっ‐しき【湿式】
液体を用いて処理する方式。→乾式
してんのうじ‐しき【四天王寺式】
伽藍(がらん)配置の一方式で、南大門・中門・塔・金堂・講堂が南北に一直線上に並ぶもの。大阪の四天王寺などにみられ、飛鳥時代の代表的なもの。
しめいがた‐プロポーザルほうしき【指名型プロポーザル方式】
公共事業を発注する際に業者を選定する方法の一つ。専門性を要する事業について、発注者である地方公共団体が選定条件に合致する業者を絞り込んで指名し、業者の技術提案書やプレゼンテーションを評価・検討し...
しゃこう‐ほうしき【斜坑方式】
斜坑を中心に採炭・採鉱を行う方式。