りょう‐しき【両式】
1 二つの方式・様式。「和洋—」 2 両方の数式。
りろん‐しき【理論式】
理論や定理から直接導かれた諸量の関係を数式で表したもの。→経験式
りんさい‐しき【輪栽式】
穀物と根菜類、クローバーなどの飼料作物とを一定順序で輪作する作付け方式。地力を維持することができる。19世紀以降英国ノーフォーク地方で発展。
リースバック‐ほうしき【リースバック方式】
所有する物件をいったん貸し手に売却し、あらためてそれを借用する方式。流動資産を増やし、経費を削減できるという利点がある。セールスアンドリースバック方式。
リーン‐せいさんほうしき【リーン生産方式】
《リーン(lean)は「ぜい肉がない、引き締まった」「無駄がない、効率的な」の意》製造工程の無駄を徹底的に排除して効率性を高める生産方法。マサチューセッツ工科大学の研究者が、トヨタ自動車の生産方...
ルイス‐こうぞうしき【ルイス構造式】
⇒電子式
れい‐しき【例式】
きまりの儀式。きまったやり方。「外題をはしに—のやうに押すなり」〈東野州聞書〉
れい‐しき【礼式】
1 礼儀を行う決まった作法。礼儀作法。「—にかなった動作」「—どおりに執り行う」 2 礼意を表すための贈り物。
れんがしんしき【連歌新式】
「応安新式(おうあんしんしき)」の異称。
れんさ‐しき【連鎖式】
《sorites》論理学で、多数の三段論法を連結するが、最後の三段論法の結論以外の結論を省略し、前提だけを連結して進めていく推論。外延の狭い概念から広い概念へと進むアリストテレスの連鎖式(順進的...