あし‐ぶみ【足踏み】
[名](スル) 1 立ち止まったまま両足で交互に地面や床の同じ所を踏むこと。「—ミシン」 2 物事の進行が止まって、同じような状態が続くこと。停滞。「工事は—している」 3 舞楽・能楽などで、足...
おがさわら‐りゅう【小笠原流】
1 ㋐武家礼式の一派。室町時代、足利義満の臣小笠原長秀が制定。以後、武家の正式の礼法とされた。明治以後、学校教育にも取り入れられ、特に女子の礼式として広く用いられた。 ㋑俗に、堅苦しい礼儀作法の...
オリンピック‐しゅもく【オリンピック種目】
オリンピック大会の競技の種目。オリンピック憲章によると、陸上競技・体操競技・ボクシング・レスリング・柔道・フェンシング・ウエートリフティング・射撃・馬術・水上競技・ヨット・弓術・ホッケー・ハンド...
きゅう【弓】
1 ゆみ。 2 中国古代の長さの単位。 ㋐弓術で的までの距離をはかる単位。1弓は6尺。 ㋑土地の測量の単位。1弓は8尺。
きゅう【弓】
[音]キュウ(漢) [訓]ゆみ [学習漢字]2年 〈キュウ〉 1 ゆみ。「弓術・弓状・弓道/強弓(ごうきゅう)・大弓・半弓・洋弓」 2 弓の形をしたもの。「胡弓(こきゅう)」
〈ゆみ〉「弓矢...
きゅう‐どう【弓道】
弓で矢を射る武道。また、その作法。明治以降一般に普及した。弓術。
きゅう‐ば【弓馬】
1 弓と馬。弓術と馬術。また、武芸一般。 2 いくさ。戦い。「思はざりしに—の騒ぎ」〈謡・朝長〉
し‐はん【四半】
1 四つに分けた一つ。4分の1。四半分。「—世紀」 2 《「幟半」とも書く》武具の指物(さしもの)の一。幅と長さを2対3の割合にしたのぼり。半のぼり。 3 正方形に切った布。「—ノテノゴイ」〈日...
しゃ【射】
弓を射ること。また、弓を射る術。弓術。射芸。「—を能くする」
しゃ‐き【射騎】
弓術と馬術。射御(しゃぎょ)。