ぼうはん‐ブザー【防犯ブザー】
路上での強盗・痴漢・誘拐などの被害から身を守るために携帯する警報機。簡単な操作で大きな音が鳴り、周囲の人に危険を知らせる。
ボストン【Boston】
シンクレアの小説。1928年発表。冤罪の疑いがありながら、犯人とされた二人が処刑された強盗殺人事件「サッコ‐バンゼッティ事件」を題材としている。
みもとしんよう‐ほけん【身元信用保険】
従業員(被保証人)が、使用者のためにその業務を遂行するにあたり、または職務上の地位を利用して窃盗・強盗・詐欺・横領または背任の不誠実行為を行ったことにより使用者が被る損害を塡補する目的の保険。
めい‐よ【名誉】
[名・形動] 1 能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。また、そのさま。「—ある地位」「—な賞」 2 社会的に認められている、その個人または集団の人格的価値。体面。面目。「—を回復す...
めばかり‐ずきん【目許り頭巾】
⇒強盗頭巾(がんどうずきん)
やききり‐ごうとう【焼(き)切り強盗】
錠前・ガラスなどを焼き切って侵入する強盗。
やみ‐サイト【闇サイト】
犯罪などの違法行為を行ったり、誘発したりするウェブサイトの俗称。違法薬物や拳銃の売買、児童ポルノ画像の公開、殺人・恐喝・強盗など犯罪行為の請負、売春・集団自殺志願者の募集のほか、それらの情報交換...
や‐やき【家焼き】
家に火をつけて焼くこと。また、それをする人。放火。「主殺し、親殺し、—、強盗」〈浄・歌念仏〉
ようきなギャングがちきゅうをまわす【陽気なギャングが地球を回す】
伊坂幸太郎による長編小説。特殊能力をもつ4人組の銀行強盗が活躍する犯罪喜劇。平成15年(2003)刊行。続編に「陽気なギャングの日常と襲撃」「陽気なギャングは三つ数えろ」がある。
よ‐び【予備/預備】
1 必要なときのために、前もって用意しておくこと。また、そのもの。「—に少し余分に買っておく」「—のタイヤ」 2 犯罪の意思をもった者が、その実行に着手する直前までにする準備行為。内乱・殺人・強...