しずかな‐じげんばくだん【静かな時限爆弾】
⇒静かなる時限爆弾
しずかなる‐じげんばくだん【静かなる時限爆弾】
石綿(いしわた)(アスベスト)のこと。石綿は繊維状の鉱物で、粉塵を吸入すると肺の内部に刺さったまま残り、後々に中皮腫(ちゅうひしゅ)や肺癌(はいがん)を発症させる可能性があることから。静かな時限爆弾。
し‐だん【指弾】
[名](スル)つまはじきすること。非難して排斥すること。「世間から—される」
しゅうそく‐ばくだん【集束爆弾】
⇒クラスター爆弾
しゅ‐りゅうだん【手榴弾】
手で投げる小型の爆弾。手投げ弾。てりゅうだん。
しょうい‐だん【焼夷弾】
敵の建造物や陣地を焼くことを目的とした砲弾や爆弾。可燃性の高い焼夷剤と少量の炸薬(さくやく)を充塡(じゅうてん)する。黄燐(おうりん)焼夷弾・油脂焼夷弾・エレクトロン焼夷弾などがある。
しょうめい‐だん【照明弾】
火砲から発射、または、航空機から投下する照明用の弾丸。夜間の探索・戦闘・合図などの目的で使用される。
じげん‐ばくだん【時限爆弾】
1 一定の時間がたつと爆発するように装置した爆弾。 2 (比喩的に)潜在的な危険。現在は表面化していないが、将来、甚大な被害を及ぼすと考えられるもの。
じつ‐だん【実弾】
1 本物の弾丸。実包。「—射撃」 2 他人を買収するために使う現金。「選挙戦で—をばらまく」
じどうしゃ‐ばくだん【自動車爆弾】
《car bomb》即製爆発装置(IED)の一つ。爆弾を搭載した車両を攻撃目標に接近させ、時限装置や遠隔装置などによって爆破する。人が直接操縦し、自爆テロに使用されることもある。車爆弾。車両爆弾...