ちょうしんすい‐せい【超親水性】
光触媒の機能の一つ。光が当たると、表面の化学構造が変化し、水を吸着しやすくなる。そのため、水が水滴にならず、薄く膜状に広がる。この性質により、曇り止めなどに応用される。また、ほこりや汚れが付きに...
ちょう‐ろう【長老】
1 年老いた人を敬っていう語。特に、経験が豊かで、その社会で指導的立場にある人をいう。「村の—」「財界の—」 2 年長で徳の高い僧。禅宗で、住持の僧。また、律宗では、主管者。 3 初期のキリスト...
ちょく【直】
[音]チョク(漢) ジキ(ヂキ)(呉) [訓]ただちに なおす なおる すぐ ただ ひた じか あたい [学習漢字]2年 〈チョク〉 1 曲がっていない。まっすぐ。「直角・直径・直進・直線・直...
ちょく‐げき【直撃】
[名](スル) 1 爆弾などが直接当たること。「砲弾の—を受ける」 2 直接に攻撃すること。害を直接受けること。「台風が本土を—する」
ちょく‐しゃ【直射】
[名](スル) 1 光線がじかに当たること。まっすぐに照らすこと。「西日が—する」「ストロボを—する」「—光」 2 低く、ほとんど直線をなす弾道で発射すること。「—砲」→曲射 →平射
つい‐とつ【追突】
[名](スル)乗り物が、後ろから突き当たること。「停車中に—される」「—事故」
ついびしき‐たいようこうはつでん【追尾式太陽光発電】
太陽光が太陽電池パネルに最適な角度で当たるよう、太陽の動きを自動的に追尾する架台を利用した太陽光発電。東西方向に太陽を追尾する一軸式、加えて仰角も可動な二軸式がある。固定式に比べ一軸式は15〜2...
つかさ‐ど・る【司る/掌る】
[動ラ五(四)]《「官(つかさ)取る」の意》 1 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。「広告業務を—・る」 2 支配する。管理下に置く。「国を—・る」
つき‐あた・る【突(き)当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 進んで行ってものに勢いよく当たる。衝突する。ぶつかる。「車が電柱に—・る」 2 それより先へ進めないところに行きつく。「—・って右に曲がる」 3 思いがけない問題や障害に出...
つき‐ざ【撞座】
梵鐘の部分の名。撞木(しゅもく)が当たるところ。