ほけん‐し【保健師】
保健指導に当たる専門職。専門教育を受け、国家試験に合格して厚生労働大臣の免許を受けた人がなる。
ほご‐し【保護司】
犯罪者などの改善・更生を助け、犯罪予防のための保護観察に当たる者。社会的信望などを有する民間人の中から法務大臣が委嘱する。
ほ‐しょう【歩哨】
軍隊で、警戒・監視の任に当たること。また、その兵。「—に立つ」
臍(ほぞ)を固(かた)・める
決意を固める。覚悟を決める。「—・めて事に当たる」
ほたる‐さいこ【蛍柴胡】
セリ科の多年草。山野の日の当たる所に生え、高さ1〜1.5メートル。葉はへら形で、基部は茎を包む。秋、淡黄色の小花を散形状につける。ほたるそう。だいさいこ。《季 夏》
ほん【品】
[名] 1 古代の中国で、官人に与えられていた位階。 2 日本で、親王・内親王に与えられた位階。一品から四品まであり、無位の者は無品(むほん)とよばれた。品位(ほんい)。 3 日本で、位階の異...
ぼおん
[副] 1 鐘などが低く鳴り響くさま。「大きな柱時計が—と鳴る」 2 物を強く打つさま。物が勢いよく当たるさま。「—と壁にぶつかる」 3 火が勢いよく燃えあがるさま。また、爆発したり破裂したりす...
ぼうさい‐の‐ひ【防災の日】
台風・高潮・地震などの災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日。9月1日。大正12年(1923)同日に関東大震災が起きたこと、また、暦の上で台風の多い二百十日に当たることから、昭和3...
ぽっつり
[副]「ぽつり」を強めていう語。「大粒の雨が—(と)ほおに当たる」「—(と)弱音をもらす」
ポップ‐ノイズ【pop noise】
マイクロホンに息が強く当たるときに生じる雑音。特に破裂音の発声によって生じる。音響機器で、電源を入れたり、スイッチを切り替えたりするときに生じる電気的な雑音をさす場合もある。→ポップガード