とうざよきん‐かんじょう【当座預金勘定】
銀行などとの当座預金取引を記録する勘定。預金者は預入高を借方に、小切手振出高を貸方に記入する。
とう‐ざん【当山】
1 この山。 2 この寺。当寺。 3 「当山衆」「当山派」の略。
とうざん‐しゅう【当山衆】
当山派の山伏。
とうざん‐は【当山派】
修験道の一派。真言宗の僧聖宝(しょうぼう)を祖とし、京都宇治醍醐寺(だいごじ)三宝院を本山とする。→本山派
とう‐しゃ【当社】
1 この会社。また、自分の所属するこの会社。我が社。「—の規定により優遇」 2 この神社。
とう‐しゅ【当主】
その家の現在の主人。当代の戸主。
とう‐しょ【当初】
そのことのはじめ。最初。また、その時期。「—の計画」「—組まれた予算」
とう‐しょ【当所/当処】
1 この場所。この土地。当地。 2 事務所・事業所など、「所」の付く機関が自身をさしていう語。
とう‐しょく【当職】
1 この職業・職務。 2 現在の職業・職務。現職。「惟規は—の蔵人にてありければ」〈今昔・三一・二八〉
とうしょばらい‐てがた【当所払い手形】
取引先から取り立てを依頼された手形のうち、支払場所である銀行の所在地が交換可能地域内にあるために、自店が加盟している手形交換所で交換できるもの。⇔他所払い手形。