とう‐い【当為】
《(ドイツ)Sollen》哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫理学では、端的に善なる行為そのものを命令する当為(...
とうい‐そくみょう【当意即妙】
[名・形動]すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。また、そのさま。「—な対応をする」
とう‐かく【当確】
「当選確実」の略。
とう‐がい【当該】
いま話題になっている事柄に直接関係すること。まさに、そのもの。また、その担当であること。「—事件」「—庁」
とう‐き【当帰】
セリ科の多年草。山地に生え、高さ60〜90センチ。葉は複葉で縁にぎざぎざがある。夏から秋、白い小花を散形につける。根は太く、漢方で増血・強壮薬とし、栽培される。日本当帰。うまぜり。
とう‐き【当期】
いま当面している時期。この期間。「—のカリキュラム」
とうき‐じゅんそんえき【当期純損益】
⇒税引後当期純損益
とうき‐じゅんそんしつ【当期純損失】
⇒税引後当期純損失
とうき‐じゅんりえき【当期純利益】
⇒税引後当期純利益
とうき‐そんえき【当期損益】
⇒税引後当期純損益