ら‐ふ【裸婦】
はだかの女性。主として、絵画・彫刻の素材としていう。「—像」
ラレコレータ‐しゅうどういん【ラレコレータ修道院】
《Iglesia y Convento de la Recoleta》ペルー南部の都市アレキパにある修道院。市街西部を流れるチリ川沿いの高台に位置する。図書館や先インカ、インカ帝国時代の土器や...
リセベリ‐ゆうえんち【リセベリ遊園地】
《Liseberg》スウェーデン南西部の都市イェーテボリにある遊園地。1923年に開設。北欧最大の遊園地の一つとして知られる。木造のジェットコースターと、彫刻家カール=ミレスの作品が有名。高さ1...
りったい‐び【立体美】
彫刻・建築・工芸など、立体の形象に表された美。
りょうとう‐げきしゅ【竜頭鷁首】
船首にそれぞれ竜の頭と鷁の首とを彫刻した二隻一対の船。平安時代、貴族が池や泉水などに浮かべ、管弦の遊びなどをするのに用いた。りゅうとうげきしゅ。りょうとうげきす。
りょう‐かん【量感】
分量・重さがある感じ。彫刻・絵画などでは、表現された対象物の実在感・立体感などをいう。ボリューム。「—あふれる作品」
りょう‐こう【良工】
1 腕のよい職人。「—材を選ばず」 2 すぐれた画家や彫刻家。「絶世の佳人有名の山水など当時誉れを挙し大家現今の—の筆跡なれば」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉
リンソン‐じ【リンソン寺】
《Chua Linh Son》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にある仏教寺院。フランス統治時代の1938年に建立。橙色の瓦屋根の四隅に竜の彫刻を設え、中国とフランスの建築様式を折衷した寺院...
る‐きん【鏤金】
金属に彫刻すること。また、金をちりばめること。また、それらの細工。
ルッカ‐だいせいどう【ルッカ大聖堂】
《Duomo di Lucca》イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカにあるロマネスク様式の大聖堂。正式名称はサンマルティーノ大聖堂。11世紀から13世紀にかけて建造。ファサードは三つのアーチと...