きぎょうない‐きょういく【企業内教育】
企業が、その経営・生産に役立つ従業員を養成するために行う教育訓練。新入社員教育・技能者養成・監督者訓練・教養教育など。
きのうせいひょうじ‐しょくひん【機能性表示食品】
保健機能食品の一種。事業者が、一定の科学的根拠を基に、販売前に消費者庁長官に届け出、事業者自らの責任において、健康の維持や増進に役立つといった機能性を表示した食品。
きょう‐じゅうごう【共重合】
2種以上の単量体を混合して重合させる化学反応。単独重合体の性質を改善するのに役立つ。
グループ‐りょうほう【グループ療法】
同じ病気で苦しむ人、同じような悩みを持つ人が集まり、医師・看護師・臨床心理士などを中心にそれぞれの悩みを率直に話し、聞く会。心の負担を軽くし、病気の予後、人間関係の改善などに役立つ。1グループ1...
けんこう‐しょくひん【健康食品】
健康増進に役立つとされる食品。
けんしょう‐きん【懸賞金】
懸賞として与えられる金銭。クイズや数学などの難問の正解者、スポーツなどの勝者、優れた作品を生み出した作家、また、探し物の発見者や犯人の逮捕に役立つ情報の提供者などに与えられる金銭。
こう‐けん【貢献】
[名](スル) 1 ある物事や社会のために役立つように尽力すること。「学界の発展に—する」「—度」 2 貢ぎ物を奉ること。また、その品物。
こうしょ‐トレーニング【高所トレーニング】
スポーツで、酸素の希薄な2000〜3000メートルの高所で行うトレーニング。全身の持久性の養成に役立つとされる。
こうぞうか‐プログラミング【構造化プログラミング】
論理構造が明確で、わかりやすいプログラムを作成するための手法。1960年代後半、オランダの計算機科学者エドガー=ダイクストラが提唱。プログラム全体を機能ごとに分割し、処理の手順を順次・選択・反復...
こうりょうし‐かいろ【光量子回路】
量子力学の原理を応用した回路の一。情報量の最小単位ビットを0か1かで表現する従来の方法に対し、量子力学的に重ね合わせの状態にある光子を用いた量子ビットを制御する。量子コンピューターの実用化に役立...