しゅくしょう‐さいせいさん【縮小再生産】
再生産が従来よりも小さい規模で反復されること。不況・戦争・災害などの際に起こる。→拡大再生産 →単純再生産
しゅく‐せき【宿昔】
昔から今までの間。従来。また、むかし。以前。「—青雲の志を達するは乱世に在り」〈福沢・福翁自伝〉
シュリンクフレーション【shrinkflation】
《shrink(縮む)とinflation(価格上昇)からの造語》食品や日用品などを、価格はそのままで、内容量を減らして販売すること。 [補説]原料費・運送費増などにより原価が上昇しても、生活必...
シュレッダー‐ダスト【shredder dust】
廃棄された自動車や家電などの工業製品を工業用シュレッダーで粉砕し、鉄などの再利用資源を回収した後に残る、ガラス・ゴム・樹脂などの破片。従来、産業廃棄物として防水施設のない処分場に埋め立てられてき...
しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】
証券取引法に基づき、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として設立された組織。平成19年(2007)証券取引法の改正施行に伴い、法律上の名称は金融商品取引所と定められたが、...
しょが‐カメラ【書画カメラ】
ビデオカメラで文書や物品などを撮影し、スクリーン上に拡大して投映する装置。従来のオーバーヘッドプロジェクターに代わるものとして、講義・研究発表・プレゼンテーションなどで使用される。実物投影機。オ...
しょくりょう‐せいど【食糧制度】
食糧法に基づき、米・麦などの主要食糧の流通の安定をはかる制度。従来の食糧管理制度とは異なり、農家が自由に米などを販売することができる。平成7年(1995)より実施。平成16年(2004)に施行さ...
しょくりょう‐ほう【食糧法】
《「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」の略称》米・麦など日本国内における主要食糧の流通の安定をはかる法律。従来の食糧管理法とは異なり、政府米主体の管理ではなく、民間による流通米を主体とし...
しょだい‐せい【初代星】
宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存在するため、太陽の数百倍程度の大質量の星であると考えら...
シリアル‐エーティーエーツー【シリアルATA2】
《serial ATA 2》パソコンとハードディスク、光学ドライブなどの周辺機器を接続するインターフェース規格。シリアルATAの拡張規格で上位互換性をもつ。転送速度は従来の2倍の300Mbps。...