おきゃく‐さま【御客様】
「客」を敬っていう語。「—、お待たせいたしました」 →客
おきゃく‐さん【御客さん】
「客」を敬っていう語。「お客様」のややくだけた言い方。また、役に立たない人、また、勝負ごとなどでくみしやすい相手の意にも使われる。「いい—にされる」→客(きゃく)
お‐きゃん【御侠】
[名・形動]《「きゃん(侠)」は唐音》若い女性の、活発で慎みのないこと。また、そのさま。「—な娘」
お‐きゅう【御灸】
「灸」の美化語。
御灸(おきゅう)を据(す)・える
⇒灸を据える
お‐きょう【御経】
「経1」の尊敬語。
お‐きょうげんし【御狂言師】
⇒狂言師2
お‐きよどころ【御清所】
⇒清所(きよどころ)
お‐きよめ【御清め/御浄め】
「きよめ2」の美化語。
お‐ぎょう【御形】
ハハコグサの別名。春の七草の一。ごぎょう。