く‐ぎょ【供御】
⇒くご(供御)1
く‐ご【供御】
《「ぐご」とも》 1 天皇の飲食物、時には、上皇・皇后・皇子の飲食物をいう語。武家時代には将軍の飲食物をもいった。くぎょ。 2 飯(めし)をいう女房詞。
けいさんき‐せいぎょ【計算機制御】
機器の操作をコンピューターによって自動的に行うこと。コンピューターコントロール。
けいろ‐せいぎょ【経路制御】
⇒ルーティング
けんじ‐とぎょ【剣璽渡御】
譲位のとき、剣璽を先帝から新帝に承継する儀式。
こう‐ぎょ【薨御】
[名](スル)親王・女院・摂政・関白・大臣の死去すること。
こ‐ご【供御】
《「くご」の音変化》食事。「釈迦様の開帳の、相伴やらお—やら」〈浄・女腹切〉
こ‐せいぎょ【呼制御】
《call control》電話の接続と解放、および認証・検索・監視などの制御を行うこと。→呼制御プロトコル
コピー‐せいぎょ【コピー制御】
《copy control》⇒コピーガード
ご【御】
[名] 1 《「御前(ごぜん)」の略か》貴婦人に付ける敬称。格助詞「の」を介して、呼び名に付ける。「伊勢の—もかくこそありけめと」〈源・総角〉 2 (「御達(ごたち)」の形で)婦人や上級の女房...