かん‐てつ【完徹】
《「完全な徹夜」の略》「徹夜」を強めた言い方。
ぐじょう‐ぶし【郡上節】
岐阜県郡上市の盆踊り歌。毎年7月上旬から9月上旬まで続き、特に、8月13日から16日までの間は徹夜で歌い踊る。郡上踊り。郡上音頭。
けい‐かい【警戒】
[名](スル)危険や災害に備えて、あらかじめ注意し、用心すること。「徹夜で—にあたる」「インフレを—する」
こうしん‐まち【庚申待】
庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しょうめんこんごう)または帝釈天(たいしゃくてん)、神道では猿田彦神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝...
さ‐ぎょう【作業】
[名](スル)仕事。また、仕事をすること。特に、一定の目的と計画のもとに、身体または知能を使ってする仕事。「修復—にとりかかる」「徹夜で—する」「—能率」「農—」
した‐たる・い【舌怠い】
[形][文]したたる・し[ク] 1 物の言い方が甘えたような調子であるさま。したったるい。「女子学生の一部に流行(はや)る、あの稍々—・いような遊ばせ言葉も」〈広津和郎・風雨強かるべし〉 2 舌...
じ・す【辞す】
[動サ五]「じ(辞)する」(サ変)の五段化。「死をも—・さない」「徹夜も—・さず救助活動にあたる」
[動サ変]「じ(辞)する」の文語形。
すり‐あ・げる【刷(り)上げる】
[動ガ下一][文]すりあ・ぐ[ガ下二]印刷をしおえる。印刷を完了する。「増刷分を徹夜で—・げる」
つう‐ぎょう【通暁】
[名](スル) 1 夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。「—の勤行(ごんぎょう)」 2 ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。「英文学に—している」
てつ【徹】
[常用漢字] [音]テツ(漢) [訓]とおる とおす 貫き通す。とことんまで行き届く。「徹底・徹夜・徹頭徹尾/一徹・貫徹・透徹・冷徹・朗徹」 [名のり]あきら・いたる・おさむ・とお・ひとし・みち・ゆき