しんおう‐らん【心黄卵】
⇒中黄卵
しんおし‐だい【心押し台】
旋盤や研削盤のベッド上にあり、センターとよぶ工具を利用して工作物の一端を支える台。
しん‐おん【心音】
心臓が鼓動するときに、心臓の弁の閉鎖などによって生じる音。
しん‐か【心火】
1 火のように激しく燃え立つ、怒り・恨み・嫉妬(しっと)などの感情。「—を燃やす」 2 墓や幽霊などのまわりを飛びかうといわれる火。陰火。 3 歌舞伎で、2を表すために燃やす火。
しん‐か【心窩】
みぞおち。鳩尾(きゅうび)。しんわ。
しん‐わ【心窩】
⇒しんか(心窩)
しん‐かい【心懐】
心に思うこと。意中。
しん‐かい【心界】
精神の世界。心の世界。⇔物界。
しん‐から【心から】
[副]こころから。心の底から。心底(しんてい)から。「—喜ぶ」「—いやになる」
しん‐かん【心肝】
心臓と肝臓。転じて、こころ。心の底。「—に徹する」「—を寒からしめる」