カフェテリア‐プラン【cafeteria plan】
保険・保養・自己啓発など、企業が提供する各種・多様な福利厚生施策の中から、従業員が自分に必要なものを組み合わせて選ぶ制度。カフェテリアでの食事の仕方になぞらえたもので、企業の側には福利厚生費を抑...
かぶしきがいしゃ‐しょうひんとりひきじょ【株式会社商品取引所】
商品先物取引法に基づいて、商品や商品指数の先物取引を行うために必要な市場の開設する株式会社。→会員商品取引所
かべ‐りょう【壁量】
建築で、構造的耐力を担う耐力壁の長さに階数・建築物の種類などに応じて所定の係数を乗じた量。地震や暴風に対して必要な壁量が求められる。
か‐ほご【過保護】
[名・形動]子供などに必要以上の保護を与えること。また、そのようにされること。また、そのさま。「—に育てられる」「—な親」
かまい‐つ・ける【構い付ける】
[動カ下一]相手にする。とりあう。「一体何でお前はあんな男を—・ける必要があるんか」〈有島・或る女〉
から‐がい【空買い】
株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して必要な資金を借り、買い付けること。相場の値上がりとともに、転売して値ざやを得るのがねらい。→空売り
烏(からす)を鵜(う)に使(つか)う
無能な人を、能力を必要とする地位に据えることのたとえ。
カラムがた‐データベース【カラム型データベース】
《column-oriented database》NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表す列(カラム)単位で区切られた値の組からな...
からもの‐の‐つかい【唐物の使】
平安時代、中国の船が北九州に来航したとき、貨物を検査したり、必要な物を買い入れたりするために朝廷から派遣された臨時の官。からものつかい。
かり‐とうき【仮登記】
本登記をするのに必要な要件が完備しないうちに、将来の本登記の順位を保全するために、あらかじめしておく登記。予備登記の一。