ちゅうれい‐とう【忠霊塔】
忠霊を祭る塔。
ちゅう‐れつ【忠烈】
きわめて忠義心の厚いこと。「—の士」
ちゅうせい‐なんどう【忠清南道】
⇒チュンチョンナムド
チュンチョン‐ナムド【忠清南道】
大韓民国中西部、黄海に面する道(どう)。道庁所在地は大田(テジョン)広域市。農業が盛ん。ちゅうせいなんどう。
ちゅうせい‐ほくどう【忠清北道】
⇒チュンチョンブクド
チュンチョン‐ブクド【忠清北道】
大韓民国中部、内陸にある道(どう)。道庁所在地は清州(チョンジュ)。鉱工業が発達。ちゅうせいほくどう。
まめ【忠実/実】
[名・形動] 1 労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「—に帳簿をつける」「若いのに—な人だ」「筆—」 2 からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「—で暮らし...
まめ‐おとこ【忠実男】
1 まめな男。誠実な男。 2 風流を愛し色好みな男。好色な男。また、近世では、情夫の意に用いたり、在原業平をさしたりする。「御身になびきなば、二道かくる—、いやなりませぬと仰せけり」〈浄・大覚大...
まめ‐ごころ【忠実心】
まじめな心。誠実な心。「—もなまあくがるる心地す」〈源・野分〉
まめ‐ごと【忠実事】
まじめなこと。真実なことがら。「—なども言ひあはせてゐ給へるに」〈枕・一三七〉