ほう‐らく【崩落】
[名](スル) 1 くずれ落ちること。「石垣が—する」 2 相場がくずれるように急激に下がること。「株価が—する」
ほうわ‐せんすい【飽和潜水】
潜水した人が急速に大気圧の場所に出たときに起こる潜函病(減圧症)を防ぐため、あらかじめ体内にヘリウムなどの不活性ガスを飽和状態になるまで吸収させることで、水深100メートル以深でも安全に潜水でき...
ほか‐と
[副] 1 大きく口をあけるさま。ぱくりと。「人くらひ犬…—食ふたり」〈咄・醒睡笑・一〉 2 急にあることをするさま。また、突然ある状態になるさま。ぱっと。「酒を—こぼしたれば」〈咄・醒睡笑・五〉
ほか‐ほか
[副](スル) 1 心地よい暖かさを感じるさま。「少し歩くと背中が—(と)する」「—(と)した飯」 2 急に、または力強く事を行うさま。「—トモノヲ言ウ」〈日葡〉 3 不用意に事を行うさま。「...
ほ‐ご【保護】
[名](スル) 1 外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること。「傷口を—する」「森林を—する」 2 応急の救護を要する理由のあるとき、警察署などに留め置くこと。「迷子を—する」
ほっかいどう‐にっぽんハムファイターズ【北海道日本ハムファイターズ】
プロ野球球団の一。パシフィックリーグに所属し、フランチャイズは北海道。昭和21年(1946)、セネタースとして発足。のち、東急フライヤーズ→急映フライヤーズ→東急フライヤーズ→東映フライヤーズ→...
ほっ‐さ【発作】
[名](スル)病気の症状が急激に起こること。ふつう短時間でおさまる。「右膝に疾を得て、時々—しければ」〈中村訳・西国立志編〉
ホット‐ライン【hot line】
1 2か国の政府首脳が緊急時に直接対話できるように設置された直通の通信線。キューバ危機回避後の1963年、ワシントンのホワイトハウスとモスクワのクレムリンとの間に設けられたのが最初。 2 緊急用...
ほつ‐ほつ
[副]少しずつゆっくりと物事をするさま。ぼつぼつ。「急ぎでもなければ、身どもが一細工に—いたすによって」〈続狂言記・六地蔵〉
ほにゅう‐るい【哺乳類】
哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温動物で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単...