レベル‐アップ
[名](スル)《(和)level+up》水準が上がること。また、上げること。「エンジン性能が—する」「学力の—を図る」⇔レベルダウン。
レーダーはんしゃ‐だんめんせき【レーダー反射断面積】
レーダーの電波を照射したとき、アンテナに向かって対象物から反射される電波強度の度合いを表した値。対象物の幾何学的形状や材質に依存する。この値が小さいほど、レーダーでその対象物を捉えにくくなり、い...
ロングラン‐テスト【long run test】
ある製品やシステムについて、一定期間、連続して稼働させ、その動作や信頼性を確認するテスト。短時間では起こりにくい不具合のほか、品質劣化や性能低下なども調べることができる。
ロー‐エンド【low-end】
[形動]低性能、あるいは低級であるさま。パソコンや家電製品などの一連のシリーズの中で、最も性能の低い、低価格のもの。→ミドルレンジ →ハイエンド
ロード‐テスト【road test】
1 車の性能を路上で実地に試験すること。 2 (免許取得のための)路上実地試験。
ロープロファイル‐タイヤ【low profile tire】
自動車用の扁平(へんぺい)タイヤ。高さに対して幅の広いタイヤ。従来のタイヤは幅と高さがほぼ等しい扁平率約100パーセントであったが、現在では最高30パーセントまで実用化されている。幅が広くなるの...
ローレル‐しょう【ローレル賞】
鉄道友の会が、前年度に営業運転を始めた新型車両の中からデザイン・性能・製造企画の点などで優秀と認められた車両に贈る賞。選考委員会により選定される。昭和36年(1961)に制定。→ブルーリボン賞
ローンチ‐タイトル【launch title】
新規に家庭用ゲーム機や携帯型ゲーム機を発売する際、同時に発売されるゲームソフトのこと。新製品の性能を十分に生かせるものが選ばれる。ローンチソフト。
ワイド‐レシオ【wide ratio】
自動車の変速機の前進段の歯車比が広く分散していること。変速段数が少なく、変速の回数も少なくてすむので運転は楽だが、エンジンの力を十分に生かし切れないので、性能は低めである。実用車向き。
ワーク‐ステーション【work station】
高度な処理能力をもつ小型コンピューター。1980年代から1990年代前半にかけてUNIX(ユニックス)系のオペレーティングシステムを搭載した機種が普及し、科学技術計算、設計、デザイン、大規模な事...