かいき‐しょうせつ【怪奇小説】
超自然的で怪奇な世界を描く小説。ポー・ビアス・ホフマンを始め、多くの作家によって書かれている。→ゴシック小説
かい‐ぎょ【怪魚】
見たことのない、奇妙な魚。
かい‐けつ【怪傑】
非常にすぐれた力を持つ不思議な人物。
かい‐こう【怪光】
正体のわからない、怪しい光。不思議な光。
かい‐さく【怪作】
常識にとらわれない、怪しげで不思議な作品。
かい‐し【怪死】
[名](スル)死因に疑いのある死に方をすること。「—を遂げる」「山中で—する」
かい‐じ【怪事】
不思議な出来事。奇怪な事件。
かい‐じゅう【怪獣】
1 正体の知れない不思議な動物。 2 多く恐竜に模して創作した、巨大な動物。「—映画」
かいじゅうたちのいるところ
《原題Where the Wild Things Are》センダックの絵本。1963年刊。世界的なベストセラー作品で、2009年にはスパイク=ジョーンズ監督により実写映画化。別邦題「いるいるおば...
かい‐じん【怪人】
正体不明の、不思議な人物。