きょうりゅう‐ルネサンス【恐竜ルネサンス】
1960年代ごろに始まった、恐竜研究の進展に伴う恐竜観の変化をいう語。米国の古生物学者ジョン=オストロムによるデイノニクスの研究以降、少なくとも一部の恐竜は恒温動物と同様に活動的であり、社会性を...
こわ【怖/恐】
《形容詞「こわ(怖)い」の語幹》恐ろしいこと。多く、感動表現に用いる。「おお、—」
こわ・い【怖い/恐い】
[形][文]こは・し[ク]《「強(こわ)い」と同語源》 1 それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が—・い」「地震が—・い」...
怖(こわ)いものなし
恐ろしいと思うものがなく、かって気ままに振る舞える。「天下に—の権力者」
こわ‐がり【怖がり/恐がり】
わずかなことにもこわがること。また、そのような人。
こわ‐が・る【怖がる/恐がる】
[動ラ五(四)]こわいという気持ちを態度や表情に表す。「小さな子が暗がりを—・る」
こわげ‐だ・つ【怖げ立つ/恐げ立つ】
[動タ五(四)]恐ろしく思う。こわくなる。おじけだつ。「肩から水をかけられる程—・ち」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
こわ‐ごわ【怖怖/恐恐】
[副]恐ろしく思いながら物事をするさま。おそるおそる。「へっぴり腰で—(と)のぞき込む」
こわ‐らし・い【怖らしい/恐らしい】
[形]おそろしそうなさま。こわそうである。「目容(めつき)の—・い男」〈秋声・足迹〉