タイ‐こくりつこうえん【タイ国立公園】
《Parc national de Taï》コートジボワール南西部にある国立公園。リベリアとの国境を流れるカバレイ川とササンドラ川の間にある。西アフリカに残された最後の原生熱帯雨林地帯の一つで、...
たいしょう‐りょうほう【対症療法】
1 病気の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するために行われる治療法。痛みに鎮痛剤を与えるなど。姑息(こそく)的療法。⇔原因療法。 2 根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物...
たい‐そく【大息/太息】
[名](スル)大きなため息をつくこと。嘆くこと。「天を仰いで—する」「長—」
たい‐の‐うら【鯛ノ浦】
千葉県南部、鴨川市の海岸。タイ生息地で、特別天然記念物に指定。日蓮の誕生に際し大鯛が飛び上がったという伝説の地。妙(たえ)ノ浦。
たいよがた‐しょうがくきん【貸与型奨学金】
奨学金のうち、卒業後に返還する必要があるもの。無利息のものと利息がつくものがある。→給付型奨学金
たいら‐か【平らか】
[形動][文][ナリ] 1 高低や起伏がないさま。たいらなさま。「—な道」 2 落ち着いていて静かなさま。「波—な湾内」「天下を—にする」 3 心が穏やかなさま。「心中—でない」「苦のなさそうな...
たえ‐い・る【絶え入る】
[動ラ五(四)] 1 息が絶えて死ぬ。「—・るような声」 2 気絶する。「童神子(わらはみこ)、夜半ばかりにはかに—・りにけり」〈平家・一〉
たえ‐だえ【絶え絶え】
[名・形動] 1 今にもとぎれそうでいながら、やっと続いていること。また、そのさま。「息も—な(の)ようす」「蚊遣の煙の—になったのを見て」〈鴎外・蛇〉 2 続かずにきれぎれになること。とぎれ...
たえ‐は・てる【絶え果てる】
[動タ下一][文]たえは・つ[タ下二] 1 全く絶えてしまう。すっかりなくなってしまう。「人通りが—・てる」「望みが—・てる」 2 息が絶えてしまう。死んでしまう。「遠い異国で—・てる」
たか‐ぶ【高歩】
高い歩合の利息。高利。