かい‐い【介意】
[名](スル)(あとに打消しの意の言葉を伴って用いる)気にかけること。心配すること。「将来のことは一向に—しない」
かい‐い【会意】
漢字の六書(りくしょ)の一。二つ以上の漢字を組み合わせ、その意味を合成して独立した文字とするもの。例えば「人」と「言」を合わせて「信」、「木」を三つ合わせて「森」を作る類。
かい‐い【快意】
心を楽しませること。気持ちのよいこと。「一時の—に百年の定命(じょうみょう)を縮める」
かいがげいじゅつのぐうい【絵画芸術の寓意】
《原題、(オランダ)Allegorie op de schilderkunst》⇒画家のアトリエ
かく‐い【客意】
旅行中の感慨。旅情。きゃくい。
きゃく‐い【客意】
⇒かくい(客意)
かく‐い【隔意】
心にへだたりのある思い。打ち解けない心。遠慮。「—なく意見を出し合う」
から‐ごころ【漢心/漢意】
中国的なものの考え方。中国の文化に心酔し、それに感化された思想を持つことを、江戸時代の国学者が批判的にいった語。→大和心(やまとごころ)「—とは、漢国(からくに)のふりを好み、かの国を尊ぶのみを...
カンクン‐ごうい【カンクン合意】
2013年以降の地球温暖化対策の国際的な枠組み。2010年12月にメキシコのカンクンで開催された国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で採択された。京都議定書を離脱した米国、温室...
が‐い【我意】
[名]自分一人の考え。自分の思うままにしようとする心持ち。わがまま。我(が)。「あくまでも—を通す」 [形動]《中世後期以降の口語》 1 自己中心で独断的な考えや意志を押し通そうとするさま。...