けちを付(つ)・ける
1 縁起が悪いと感じるようなことを、言ったりしたりする。「せっかくの門出に—・ける」 2 欠点を見つけて悪く言う。難癖をつける。「あれこれ—・けて縁談を断る」
ゲレンデ‐マジック
《(和)Gelände(ドイツ)+magic》ゲレンデで、スキーウエア姿の異性を実際より魅力的に感じること。またそのように、日常とは異なる状況・服装の異性を、普段より魅力的に感じること。
げんし‐つう【幻肢痛】
すでに切断された手や足がまだあるように思われ、痛みを感じる状態。
げん‐しゅう【幻臭】
幻覚の一。実際にはない異臭を感じること。幻嗅(げんきゅう)。
げん‐ちょう【幻聴】
幻覚の一。実際には音がしていないのに、聞いたように感じること。「幻視—」
げん‐めつ【幻滅】
[名](スル)期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。「—を感じる」「都会生活に—する」
幻滅(げんめつ)の悲哀(ひあい)
理想としていたことが幻にすぎなかったと悟ったあとに感じる悲しみ。
こうかん‐ど【好感度】
よい、好ましいと感じる度合い。「コマーシャルの—調査」「企業の—が高まる」
こうくうせい‐ふくびくうえん【航空性副鼻腔炎】
航空機の高度が急激に変化し、副鼻腔の内圧と機内の気圧に差が生じた際に生じる症状。降下時に起こることが多い。頭痛、頰や目の奥などに強い痛みを感じる。風邪やアレルギーなどで鼻が詰まっていると起こりやすい。
こう‐ふん【公憤】
社会の悪に対して、自分の利害をこえて感じる憤り。「—を覚える」⇔私憤。