せい‐き【生起】
[名](スル)ある事件や現象などが現れ起こること。「心の中に—するさまざまな感情」
せいしん‐しんけいしょう【精神神経症】
神経症のうち、感情状態が身体症状の形をとって現れる器官神経症以外のもの。
せいしん‐じょうたい【精神状態】
精神のありさま。感情・気分の安定性・明暗などのぐあい。「—がよくない」
せいしんてき‐ほじょどうぶつ【精神的補助動物】
⇒感情支援動物
せいてき‐しこう【性的指向】
その人の恋愛感情や性的関心が、どの性別を対象にしているかということ。異性愛・同性愛・両性愛などがある。性指向。
せいフランチェスコでん【聖フランチェスコ伝】
《原題、(イタリア)Storie di san Francesco》ジョットの絵画。アッシジのサンフランチェスコ聖堂上堂の側壁に描かれたフレスコ画。奥行のある空間や自然な感情表現を導入し、ビザン...
せいめい‐かんじょう【生命感情】
飢え・かわき・性的興奮などの、欲求に関係する感情や実感。
せき【積】
[音]セキ(漢) [訓]つむ つもる [学習漢字]4年 1 つみ重ねる。つみ重なる。「積載・積雪・積善・積年・積弊/山積・集積・堆積(たいせき)・蓄積・沈積・累積」 2 不平などの感情がたまる。...
せき‐あ・げる【咳き上げる/急き上げる】
[動ガ下一][文]せきあ・ぐ[ガ下二] 1 しきりにせきをする。せきこむ。「苦しげに—・げる」 2 涙がこみ上げてむせる。しゃくりあげる。「悲しみのあまり—・げる」 3 感情が高まる。「白状しけ...
せき‐めん【赤面】
[名](スル) 1 赤い顔面。あからがお。 2 恥じて顔を赤らめること。また、恥じること。「—の至り」「おとなげなかったと—する」 3 感情が顔に表れて赤くなること。「興奮のあまり—する」