かんこう‐し【感光紙】
感光乳剤を塗布した紙。印画紙・複写紙など。
かんこう‐せい【感光性】
物質が光の照射によって化学変化を起こす性質。
かんこうせい‐じゅし【感光性樹脂】
光や放射線の照射によって構造変化が起き、溶解性が変わったり電気伝導性が変わったりする高分子化合物。
かんこう‐ど【感光度】
感光の度合い。発色のぐあい。→感度
かんこう‐にゅうざい【感光乳剤】
臭化銀などの粒子をゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙の表面に塗布して感光膜層を作る。写真乳剤。
かんこう‐ばん【感光板】
板状の感光材料。写真撮影用の乾板・湿板など。
かん‐ご【感悟/感寤】
[名](スル)感じてさとること。
かん‐さ【感作】
生体に特定の抗原を与え、同じ抗原の再刺激に感じやすい状態にすること。→脱感作
かん‐ざい【感材】
⇒感光材料
かん‐しゃ【感謝】
[名](スル)ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち。「—の心」「深く—する」