き‐かん【機感】
仏語。仏が衆生の心の働きを感じ取って、それに対応すること。また、衆生の心の働きが、仏の導く力を感じること。
きが‐かん【飢餓感】
1 飢えている感じ。水や食べ物が欲しいと思う感じ。 2 (比喩的に)何かを強く求める感じ。
きき‐かん【危機感】
今のままでは危ないという不安や緊迫感。「—をいだく」
きし‐かん【既視感】
1 一度も見たことがないのに、すでにどこかで見たことがあるように感じられること。デジャビュ。 2 (1の誤用から)過去にどこかで見た覚えがあること。「—のあるデザイン」
きせつ‐かん【季節感】
その季節らしさを感じさせること。「—を取り入れた料理」
きたい‐かん【期待感】
期待する気持ち。当てにする心持ち。「—が高まる」「—が大きい」
きょう‐かん【共感】
[名](スル)他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。「—を覚える」「—を呼ぶ」「彼の主張に—する」
きょうせい‐かん【共生感】
《(フランス)symbiose》人間が自分以外の事物と共通の生命をもつとする発想。呪術・宗教の発生を基礎づける観念とみなされる。
きょうちょう‐げんじつかん【強調現実感】
⇒拡張現実
きょくち‐かん【極致感】
⇒オルガスムス