しん‐みょう【神妙】
[名・形動] 1 人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。「—不可思議な力」 2 心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。「—な心がけ」 ...
ジェスチャー【gesture】
《「ゼスチャー」「ゼスチュア」とも》 1 身振り。手振り。しぐさ。「—をまじえて話す」 2 見せかけだけの態度・振る舞い。思わせ振り。振り。「あの居直りは彼一流の—だ」
じ‐けつ【自決】
[名](スル) 1 自分の意志で態度・進退を決めること。「他国の干渉を排し、国民の総意で—する」「民族—」 2 自分の手で生命を絶つこと。自殺。自害。「ピストルで—する」「集団—」
じ‐しゅく【自粛】
[名](スル)自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が—する」
じじ‐むさ・い【爺むさい】
[形][文]ぢぢむさ・し[ク] 1 男性の服装・顔つき・態度などが、年寄りじみてみえる。じじくさい。「—・い身なり」「—・い意見」 2 人の外見などが汚らしく見える。むさくるしい。「しかし、おれ...
じ‐じゃく【自若】
[ト・タル][文][形動タリ]重大事に当たっても、落ち着いていて、心や態度に少しの乱れもないさま。「—として座して待つ」「泰然—」
じそん‐しゅう【自尊宗】
福沢諭吉が主張した独立自尊の人生態度。
じそん‐しん【自尊心】
自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「—を傷つけられる」
じだい‐しゅぎ【事大主義】
自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。
じ‐だらく【自堕落】
[名・形動] 1 人の行いや態度などにしまりがなく、だらしないこと。また、そのさま。ふしだら。「—な生活」 2 雑然としていること。また、そのさま。「食物の商売は、ちひさき内の—なるがよしといへ...